美足美人 フィットピローN

『歩行』を変える3つの特長



美足美人は「つまずきにくい」「転びにくい」を根本から考えたシューズ
フィットピロー構造の履き物を履くと、インソールについた『指枕(フィットピロー)』により、つま先を遠く前にだし、カカトを高く蹴り上げる歩行となります。こうした地面をしっかり蹴る正しい歩行により、自然とつまずきにくく、転びにくくなります。さらに、ソール部分は滑りにくい形状、素材を採用しているので、足元が弱く歩行が不安定な高齢者の方にも自信をもっておすすめできるシューズです。

3つの画期的な特長

1 歩行中の足の体圧移動
足指の先まで使い、体重移動スムーズに。
 右データを見ると、「美足美人」を履いた方が、裸足より足指まで使って歩行していることが見てとれます。つまり、体重移動に大きなムラがないため、無理な体圧がなく、理想的なスムーズな歩行がなされていることがわかります。

2 荷重の足の中心の軌跡
ほぼ同じところを通り、なめらかな歩行を実現。
右データの中心部あたりに重なっている黒いラインは、繰り返し歩いたときの荷重中心の軌跡を現しています。試験結果を見ると「美足美人」は、軌跡のラインがほぼ同じところを通り、ラインも長く、移動範囲が広くなっています。これは歩行が安定し、転びにくい状態となっていることを表しています。

3

自然に歩幅が大きくなる構造
つま先が遠く出て、蹴り上げは高く。







『フィットピロー』は、現代生活で起こっているつまずきやすい、転びやすい、摺り足歩行、足冷えなどの問題を分析、専門家と共に徹底的に研究して作られた足裏の構造に適応した立体構造で形成されています。その一番の特長である【指枕】で、足の5本指が開き、しっかりと大地を踏むように足指で蹴りだすことができます。
フィットピロー構造の美足美人シリーズを履いていただくことで、足がポカポカ温かくなり、冷えにくく、足の血行をよくするため疲れにくくなります。
フィットピローを横から見た図

フィットピローの構造
フィットピロー

フィットピローインソール

1. 指枕

指枕が5本の足指を自然に広げてくれます。又、歩くたびに足指の付け根を指圧することで、足の血行がよくなり、冷えにくく疲れにくくなります。
※指枕の高さはサイズにより多少の違いがあります。

2. 中足骨部

足裏の横アーチを形成・保持する役目を果たします。

3. 土踏まず部

足裏の縦の内側(土踏まず側)のアーチを支えます。

4. カカト部

発泡ウレタンで成型し、弾性により、カカトにかかる衝撃を吸収します。

5. アウトソール部

EVAを使用し、カカトにかかる衝撃をやわらげる構造になっています。


フィットピローの役割
1 【指枕】で、足の5本指が開き、しっかりと大地を踏むことができます
2つま先を遠くへ、カカトは高く、蹴る力を養います
3足の血行が促されて足元ポカポカ、冷えやすい方に
4履いて歩くとカロリー消費アップでダイエット


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